2010年06月15日

「基地経済」からの離陸(下)軍用の島から、商業の中心へ

前回エントリのNBONLINE「基地経済からの離陸」(上)に引き続いて、今日は(下)「軍用の島から、商業の中心へ」を読んだ。
だから必要なんだと、強く思う。基地撤去。民主党は、沖縄の経済を、島民の暮らしを、本当には考えていないというだけでなく、日本の経済発展を考えていないと断言せざるを得ない。

「沖縄の問題ではないのか?」とか、「日本の安全のために必要なことだ」と本気で考えている人には、ぜひ一読を勧めたい。


これは、沖縄だけの問題なんかじゃなくて、優れて日本経済発展ののために必要なことだと言っておきたい。たとえば、記事の中の次の一文を読んで、どう思うだろう。

 だが、そんな沖縄流の考え方は受け入れられなかった。その後、アジアの中心という地理的な優位性を経済、商業で発揮することを封印された。そして、地理的優位性はもっぱら軍事上の拠点として利用されていく。その重要性から、沖縄戦は日米両軍の総力戦となり、戦後も米軍支配と基地経済が続いた。

  だが、流れは変わってきた。「基地反対」の声が高まる背景には、基地経済が歴史的使命を終えようとしている現実がある。そのことを、県民は感じ取っている。

  軍用の島から、商業の中心へ――。沖縄は経済の中心地として、輝きを取り戻す道を進もうとしている。

  全日本空輸は昨年10月、那覇空港を国際貨物の中心基地(ハブ)と位置づけ、運用を開始した。ソウル、上海、香港、台北、バンコクのアジア5空港と、国内の3空港(羽田、成田、関西)を結ぶ中継点にしたのだ。

  那覇を中心に飛べば、アジアの主な都市には4時間以内で到着する。夕方にアジアの工場から部品を出荷すれば、翌朝に国内工場のラインに乗せることも可能になった。全日空の那覇空港発着の貨物量は、ハブ化後に約2倍に急増している。

 日本政府は、那覇空港発着の国際線の着陸料を大幅に引き下げる方針を示している。実現すれば、全日空の貨物輸送への需要がさらに伸び、国際旅客便の新規就航も期待できる。

  「既に日本の大手メーカーが、那覇空港近くに物流センターを設置することを検討している」(玉城恒美・沖縄県企画部交通政策課物流推進班長)

  将来は、アジア各地から部品や原料を集めて、沖縄で加工や製造する企業が生まれてくる可能性がある。

  「アイデアさえあれば沖縄から世界に売り出せる。沖縄中心の地図が現実味を帯びてきた」(久高・りゅうぎん総研取締役)

  琉球時代の栄華を取り戻す。再びヒトとモノが行き交うアジア産業の中心地となる。軍用目的が徐々に失せていく中で、「基地後」の経済が確実に動き出している。

 そこから、真正面で普天間問題の解決を訴えている日本共産党を、今度の参院選で伸ばさないといけないと、わたしは本気で思う。
そして、沖縄選挙区のイジュ唯行さんを、どうしても当選させなければ、と思う。
 
 
 
posted by flyhigh28 at 18:55| Comment(0) | TrackBack(1) | 基地問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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